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劇団風見鳥
1991年、大学在学中に旗揚げした劇団。いわゆる学生演劇ですね。私自身、初めて舞台作品を創ったのがこの劇団によるものです。一応、主宰的な立場だったとは思いますが、皆で創っていたのが本当のところです。当時参加していたメンバーは現在も俳優活動や監督業、作曲活動等を続けています。
私の舞台創作の原点ともいえる時間でした。
とべない 雀
1992年11月2・3日
おそらくこの作品が人生初の舞台作品創作だと思う。
作品の創り方も知らず、メンバー皆でああだこうだ言いながら創ったような気がする。
とべない雀
背中合わせの小屋
背中合わせの小屋
1993年3月22・23日
「とべない雀」に続き、脚本や演出は出演者たち全員で進めました。
チラシの写真を撮りに行って初めてチラシを入稿して作った。
かわいた大地
かわいた大地
1993年7月3・4日
この作品から私が脚本を一人で担当することになった。必然的に演出も私がやりました。
ものを書く、という楽しさに気がついたのはこの作品がきっかけになったような気がします。
幻実人間
1994年10月1・2日
この作品も脚本を書き下ろして、演出もしました。この時期辺りにはアスベスト館に通っていたので、演出的には舞踏色が色濃く出ていたような気がする。ほんの少し舞踏を踊るようなシーンもありました。
幻実人間
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